過去問題目次
Eichnerの分類B4の欠損様式に対して、長期に補綴処置がなされない場合に生じる可能性があるのはどれか。すべて選べ。
a 下顎位の不安定
b 咬合高径の低下
c 欠損部対合歯の挺出
d 前方滑走運動時の干渉
e 大臼歯部における早期接触
62歳の女性。上顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。
上顎両側中切歯に前処置を行った後に、部分床義歯を製作することとした。
前処置終了時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。
義歯による前歯部唇側の被覆範囲を決める際に参考とするのはどれか。3つ選べ。
a 義歯の着脱方向
b 人工歯のシェード
c 間接支台装置の種類
d リップサポートの必要度
e 根面板の唇側マージンライン
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:111D-34 | Eichnerの分類B4の欠損様式に対して、長期に補綴処置がなされない場合に生じる可能性があるのはどれか。すべて選べ。 a 下顎位の不安定
正解:ABCD |
正答率:47.2% | |
問題番号:111D-82 | 62歳の女性。上顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。 義歯による前歯部唇側の被覆範囲を決める際に参考とするのはどれか。3つ選べ。 a 義歯の着脱方向
正解:ADE |
正答率:55.3% |