過去問題目次
矯正用プライヤーの写真(別冊No.3)を別に示す。
角線の屈曲に用いるのはどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
外科的矯正治療中の一連の口腔内写真(別冊No.5)を別に示す。治療過程の順番に並べた場合、2番目はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
7歳の男児。前歯の咬み合わせが反対になっていることを主訴として来院した。
乳歯列も同様であったという。
診断の結果、矯正治療を開始することとした。
初診時の顔面写真(別冊No.16A)、口腔内写真(別冊No.16B)及びエックス線画像(別冊No.16C)を別に示す。
セファロ分析の結果を図に示す。
第一期治療で行うのはどれか。3つ選べ。
a 下顎骨の成長抑制
b 上顎骨の前方牽引
c 下顎前歯の舌側傾斜
d 上顎歯列の側方拡大
e 上顎右側中切歯の萌出誘導
11歳の女児。上顎両側犬歯部の空隙を主訴として来院した。
前歯部の被蓋関係は正常である。
初診時の口腔内写真(別冊No.21A)、エックス線画像(別冊No.21B)及び歯科用コーンビームCT(別冊No.21C)を別に示す。
まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b 上顎中切歯間の空隙閉鎖
c 上顎両側犬歯の開窓牽引
d 上顎両側側切歯の歯内療法
e 上顎両側第一小臼歯の近心移動
8歳の男児。反対咬合を主訴として来院した。
生後6か月時に口唇形成術を受けたという。
初診時の顔面写真(別冊No.25A)、口腔内写真(別冊No.25B)、エックス線画像(別冊No.25C)及び歯科用コーンビームCT(別冊No.25D)を別に示す。
セファロ分析の結果を図に示す。
適切な治療方針はどれか。2つ選べ。
a 顎裂部骨移植術
b 下顎歯列の側方拡大
c 下顎前歯の舌側移動
d 上顎前歯の唇側移動
e 上顎骨の前方成長促進
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:111B-43 | 矯正用プライヤーの写真(別冊No.3)を別に示す。 角線の屈曲に用いるのはどれか。2つ選べ。 a ア
正解:(解答なし) |
正答率:0.0% | |
問題番号:111B-57 | 外科的矯正治療中の一連の口腔内写真(別冊No.5)を別に示す。治療過程の順番に並べた場合、2番目はどれか。1つ選べ。 a ア
正解:B |
正答率:93.4% | |
問題番号:111B-75 | 7歳の男児。前歯の咬み合わせが反対になっていることを主訴として来院した。 第一期治療で行うのはどれか。3つ選べ。 a 下顎骨の成長抑制
正解:BDE |
正答率:96.2% | |
問題番号:111B-81 | 11歳の女児。上顎両側犬歯部の空隙を主訴として来院した。 まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。 a 経過観察
正解:C |
正答率:87.2% | |
問題番号:111B-85 | 8歳の男児。反対咬合を主訴として来院した。 セファロ分析の結果を図に示す。 適切な治療方針はどれか。2つ選べ。 a 顎裂部骨移植術
正解:AD |
正答率:95.4% |