歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯科矯正学

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 110A-38

    不正咬合と対応の組合せで歯列弓周長の増加が期待できるのはどれか。2つ選べ。

    a 叢生――――――――連続抜去法
    b 正中離開――――――セクショナルアーチ
    c 空隙歯列弓―――――保隙装置
    d 臼歯部交叉咬合―――クワドへリックス
    e 前歯部反対咬合―――舌側弧線装置

    91.6%
  3. 110A-48

    22歳の女性。前歯部の叢生を主訴として来院した。Arch length discrepancyは-3mmである。非抜歯の治療を行うこととした。セファロ分析の計測部位を図に示す。

     セファロ分析の計測部位

    治療後に小さくなることが予測されるのはどれか。2つ選べ。

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    65.9%
  4. 110A-84

    不正咬合と注意深く診察すべき項目の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

    a 開咬――――――咽頭扁桃
    b 叢生――――――舌突出癖
    c 上顎前突――――舌小帯
    d 正中離開――――上唇小帯
    e 鞍状歯列弓―――咬唇癖

    85.5%
  5. 110A-93

    上顎前突の治療手順(ア→イ)の模式図(別冊No.14)を別に示す。この方法はどれか。1つ選べ。

    a 顎内固定
    b 準備固定
    c 相反固定
    d 単純固定
    e 不動固定

    上顎前突の治療手順(ア→イ)の模式図

    86.3%
  6. 110A-123

    上顎顎外固定装置のフェイスボウの調整に用いるのはどれか。1つ選べ。

    a Howeのプライヤー
    b Youngのプライヤー
    c ユーティリティプライヤー
    d ライトワイヤープライヤー
    e Tweedのアーチベンディングプライヤー

    56.0%
問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:110A-38

不正咬合と対応の組合せで歯列弓周長の増加が期待できるのはどれか。2つ選べ。

a 叢生――――――――連続抜去法
b 正中離開――――――セクショナルアーチ
c 空隙歯列弓―――――保隙装置
d 臼歯部交叉咬合―――クワドへリックス
e 前歯部反対咬合―――舌側弧線装置

正解:DE
正答率:91.6%
問題番号:110A-48

22歳の女性。前歯部の叢生を主訴として来院した。Arch length discrepancyは-3mmである。非抜歯の治療を行うこととした。セファロ分析の計測部位を図に示す。

 セファロ分析の計測部位

治療後に小さくなることが予測されるのはどれか。2つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

正解:CD
正答率:65.9%
問題番号:110A-84

不正咬合と注意深く診察すべき項目の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

a 開咬――――――咽頭扁桃
b 叢生――――――舌突出癖
c 上顎前突――――舌小帯
d 正中離開――――上唇小帯
e 鞍状歯列弓―――咬唇癖

正解:AD
正答率:85.5%
問題番号:110A-93

上顎前突の治療手順(ア→イ)の模式図(別冊No.14)を別に示す。この方法はどれか。1つ選べ。

a 顎内固定
b 準備固定
c 相反固定
d 単純固定
e 不動固定

上顎前突の治療手順(ア→イ)の模式図

正解:B
正答率:86.3%
問題番号:110A-123

上顎顎外固定装置のフェイスボウの調整に用いるのはどれか。1つ選べ。

a Howeのプライヤー
b Youngのプライヤー
c ユーティリティプライヤー
d ライトワイヤープライヤー
e Tweedのアーチベンディングプライヤー

正解:B
正答率:56.0%

Recommend
- この過去問を閲覧した方は、こちらの過去問も閲覧されてます -