過去問題目次
装着前のセクショナルアーチと装着時の矯正装置の模式図(別冊No.11)を別に示す。
予測される作用はどれか。2つ選べ。
a 側切歯の舌側傾斜
b 犬歯の圧下
c 第一小臼歯の遠心傾斜
d 第二小臼歯の挺出
e 第二大臼歯の遠心傾斜
矯正装置装着時の口腔内写真(別冊No.15)を別に示す。
治療によって増加するのはどれか。すべて選べ。
a overbite
b 歯列弓幅径
c 歯槽基底弓幅径
d required arch length
e available arch length
下顎の機能的偏位による不正咬合の診断に用いるのはどれか。2つ選べ。
a 咬頭嵌合位
b 下顎安静位
c 最大開口位
d 下顎最後退位
e 最前方咬合位
セファログラムの計測点のPNSが存在するのはどれか。1つ選べ。
a 鼻骨
b 上顎骨
c 口蓋骨
d 後頭骨
e 蝶形骨
下顎骨の前方成長促進を目的として用いるのはどれか。2つ選べ。
a 咬合挙上板
b 咬合斜面板
c リップバンパー
d バイオネーター
e スライディングプレート
下顎骨の成長方向を評価できるのはどれか。1つ選べ。
a 顔面角
b Y軸角
c SNA角
d A-B平面角
e 下顎後縁平面角
ANB角とFMAがともに標準範囲より小さい患者の診断の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 骨格性I級――――――――骨格性開咬
b 骨格性I級――――――――骨格性過蓋咬合
c 骨格性Ⅱ級――――――――骨格性開咬
d 骨格性Ⅱ級――――――――骨格性過蓋咬合
e 骨格性Ⅲ級――――――――骨格性開咬
f 骨格性Ⅲ級――――――――骨格性過蓋咬合
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:109C-53 | 装着前のセクショナルアーチと装着時の矯正装置の模式図(別冊No.11)を別に示す。 予測される作用はどれか。2つ選べ。 a 側切歯の舌側傾斜
正解:BE |
正答率:68.0% | |
問題番号:109C-62 | 矯正装置装着時の口腔内写真(別冊No.15)を別に示す。 治療によって増加するのはどれか。すべて選べ。 a overbite
正解:BCE |
正答率:83.4% | |
問題番号:109C-63 | 下顎の機能的偏位による不正咬合の診断に用いるのはどれか。2つ選べ。 a 咬頭嵌合位
正解:AB |
正答率:77.1% | |
問題番号:109C-84 | セファログラムの計測点のPNSが存在するのはどれか。1つ選べ。 a 鼻骨
正解:C |
正答率:89.8% | |
問題番号:109C-92 | 下顎骨の前方成長促進を目的として用いるのはどれか。2つ選べ。 a 咬合挙上板
正解:BD |
正答率:84.1% | |
問題番号:109C-119 | 下顎骨の成長方向を評価できるのはどれか。1つ選べ。 a 顔面角
正解:B |
正答率:63.0% | |
問題番号:109C-128 | ANB角とFMAがともに標準範囲より小さい患者の診断の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 a 骨格性I級――――――――骨格性開咬
正解:F |
正答率:80.2% |