歯科矯正学 | 歯科国試ドットコム

過去問題目次

問題番号
問題
正答率
108C-42
模型計測の結果を表に示す。下顎のavailable arch lengthは62.0mmである。
Arch length discrepancy はどれか。1つ選べ。
a　+26.0 mm
b　+10.0mm
c　+4.0mm
d　-4.0mm
e　-26.0mm
68.5%
108C-59
矯正装置装着時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。
矢印で示す矯正材料によって生じる変化はどれか。2つ選べ。
a　上顎前歯の圧下
b　上顎骨の成長促進
c　下顎骨の成長抑制
d　下顎骨の後下方回転
e　下顎前歯の唇側移動
75.3%
108C-71
舌側弧線装置を製作することとした。作業模型作製のための印象体の写真(別冊No.10)を別に示す。
石膏注入直前の状態で適切なのはどれか。1つ選べ。
a　ア
b　イ
c　ウ
d　エ
e　オ
33.3%
108C-101
ANB角とFMAがともに標準を超えて大きい患者の診断の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a　骨格性I級―――――――――――骨格性開咬
b　骨格性Ⅱ級―――――――――――骨格性過蓋咬合
c　骨格性Ⅱ級―――――――――――骨格性開咬
d　骨格性Ⅲ級―――――――――――骨格性過蓋咬合
e　骨格性Ⅲ級―――――――――――骨格性開咬
90.7%
108C-104
Anterior ratioが大きくなるのはどれか。2つ選べ。
a　上顎中切歯の矮小
b　上顎側切歯の先天欠如
c　上顎第一小臼歯の先天欠如
d　下顎前歯部の過剰歯
e　下顎犬歯の先天欠如
93.9%
108C-109
矯正装置と大臼歯の移動様相の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a　ヘッドギア―――――――――――近心移動
b　咬合挙上板―――――――――――挺出
c　Fränkel装置――――――――――頰側移動
d　急速拡大装置――――――――――口蓋側移動
e　リップバンパー―――――――――近心移動
95.4%

問題番号	カテゴリ	問題	正答率
問題番号：108C-42	第108回 C問題歯科矯正学	模型計測の結果を表に示す。下顎のavailable arch lengthは62.0mmである。 Arch length discrepancy はどれか。1つ選べ。 a　+26.0 mm b　+10.0mm c　+4.0mm d　-4.0mm e　-26.0mm 正解：D	正答率：68.5%
問題番号：108C-59	第108回 C問題歯科矯正学	矯正装置装着時の口腔内写真(別冊No.9)を別に示す。矢印で示す矯正材料によって生じる変化はどれか。2つ選べ。 a　上顎前歯の圧下 b　上顎骨の成長促進 c　下顎骨の成長抑制 d　下顎骨の後下方回転 e　下顎前歯の唇側移動正解：DE	正答率：75.3%
問題番号：108C-71	第108回 C問題歯科矯正学	舌側弧線装置を製作することとした。作業模型作製のための印象体の写真(別冊No.10)を別に示す。石膏注入直前の状態で適切なのはどれか。1つ選べ。 a　ア b　イ c　ウ d　エ e　オ正解：C	正答率：33.3%
問題番号：108C-101	第108回 C問題歯科矯正学	ANB角とFMAがともに標準を超えて大きい患者の診断の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 a　骨格性I級―――――――――――骨格性開咬 b　骨格性Ⅱ級―――――――――――骨格性過蓋咬合 c　骨格性Ⅱ級―――――――――――骨格性開咬 d　骨格性Ⅲ級―――――――――――骨格性過蓋咬合 e　骨格性Ⅲ級―――――――――――骨格性開咬正解：C	正答率：90.7%
問題番号：108C-104	第108回 C問題歯科矯正学	Anterior ratioが大きくなるのはどれか。2つ選べ。 a　上顎中切歯の矮小 b　上顎側切歯の先天欠如 c　上顎第一小臼歯の先天欠如 d　下顎前歯部の過剰歯 e　下顎犬歯の先天欠如正解：AB	正答率：93.9%
問題番号：108C-109	第108回 C問題歯科矯正学	矯正装置と大臼歯の移動様相の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 a　ヘッドギア―――――――――――近心移動 b　咬合挙上板―――――――――――挺出 c　Fränkel装置――――――――――頰側移動 d　急速拡大装置――――――――――口蓋側移動 e　リップバンパー―――――――――近心移動正解：BC	正答率：95.4%