過去問題目次
高齢者の歯で歯髄の生死の診断を困難とするのはどれか。2つ選べ。
a 歯冠部の摩耗
b 象牙細管の閉塞
c エナメル質の亀裂
d セメント質の肥厚
e 修復象牙質の形成
根管処置で隔壁の設置に先立ち確認すべきなのはどれか。1つ選べ。
a 根管の作業長
b 根管の彎曲度
c 根管口の位置
d 根管の走行方向
e 根尖孔の大きさ
歯根の外部吸収において、炎症性吸収より骨置換性吸収で発現頻度が高いのはどれか。2つ選べ。
a 打診音の変化
b 歯の色調変化
c 歯の動揺度の減少
d 感染根管治療での治癒
e エックス線透過像の出現
直接覆髄に用いるのはどれか。1つ選べ。
a EBAセメント
b MTAセメント
c グラスアイオノマーセメント
d 酸化亜鉛ユージノールセメント
e タンニン・フッ化物合剤配合ポリカルボキシレートセメント
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:109C-54 | 高齢者の歯で歯髄の生死の診断を困難とするのはどれか。2つ選べ。 a 歯冠部の摩耗
正解:BE |
正答率:87.6% | |
問題番号:109C-67 | 根管処置で隔壁の設置に先立ち確認すべきなのはどれか。1つ選べ。 a 根管の作業長
正解:C |
正答率:56.2% | |
問題番号:109C-77 | 歯根の外部吸収において、炎症性吸収より骨置換性吸収で発現頻度が高いのはどれか。2つ選べ。 a 打診音の変化
正解:AC |
正答率:96.5% | |
問題番号:109C-93 | 直接覆髄に用いるのはどれか。1つ選べ。 a EBAセメント
正解:B |
正答率:68.5% |