過去問題目次
85歳の女性。左側顎下部からの排膿を主訴として来院した。
4か月前に自覚し、徐々に増悪してきたという。
5年前から骨粗鬆症に対しビスホスホネート製剤を内服している。
初診時の顔貌写真(別冊No.11A)、口腔内写真(別冊No.11B)及びエックス線画像(別冊No.11C)を別に示す。
骨病変の範囲の評価に有用な検査法はどれか。3つ選べ。
a CT
b MRI
c 超音波検査
d 99mTcO4シンチグラフィ
e 99mTc-MDPシンチグラフィ
放射線治療における腫瘍治癒率曲線を実線で、正常組織障害発生率曲線を点線で図に示す。
治療可能比が最大なのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:115C-39 |
85歳の女性。左側顎下部からの排膿を主訴として来院した。 骨病変の範囲の評価に有用な検査法はどれか。3つ選べ。 a CT
正解:ABE
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正答率:85.4%
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問題番号:115C-80 |
放射線治療における腫瘍治癒率曲線を実線で、正常組織障害発生率曲線を点線で図に示す。 治療可能比が最大なのはどれか。1つ選べ。 a ア
正解:A
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正答率:84.4%
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