歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯科理工学

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:116C-36

金属焼付用陶材の成分と役割の組合せで正しいのはどれか。3つ選べ。

a 石英───────強度の向上
b 長石───────透明度の向上
c 陶土───────金属色の遮蔽
d フラックス────酸化膜の除去
e リューサイト───熱膨張の増加

正解:ABE
正答率:58.2%
問題番号:116C-47

骨伝導能を有する生体吸収性材料はどれか。2つ選べ。

a β-TCP
b ポリ-L-乳酸
c 酸化セルロース
d 炭酸アパタイト
e ポリグリコール酸

正解:AD
正答率:80.3%
問題番号:116C-87

ロストワックス法によりブリッジを製作することとした。
鋳造に用いた埋没材の熱膨張曲線を図に示す。

熱膨張曲線図

使用可能な金属はどれか。2つ選べ。

a 純チタン
b 22K金合金
c タイプ3金合金
d 金銀パラジウム合金
e コバルトクロム合金

正解:CD
正答率:50.4%

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