歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯科理工学

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 108C-55

    義歯床用レジンの重合法で常温重合法が加熱重合法より優れているのはどれか。2つ選べ。

    a 重合度
    b 操作性
    c 適合性
    d 耐変色性
    e 機械的性質

    88.6%
  3. 108C-60

    分子構造にケイ素を含むのはどれか。2つ選べ。

    a ポリ乳酸
    b γ-MPTS
    c ユージノール
    d ポリアクリル酸
    e ポリジメチルシロキサン

    81.6%
  4. 108C-67

    歯質接着に関与する接着性モノマー中の官能基はどれか。2つ選べ。

    a メチル基
    b リン酸基
    c アミド基
    d チオール基
    e カルボキシ基

    94.9%
  5. 108C-69

    硬化した石膏はどれか。1つ選べ。

    a 炭酸カルシウム半水和物
    b 炭酸カルシウム一水和物
    c 炭酸カルシウム二水和物
    d 硫酸カルシウム半水和物
    e 硫酸カルシウム二水和物

    55.0%
  6. 108C-86

    矯正治療時の口腔内写真(別冊No.15)を別に示す。

    矢印に示す材料の主な素材はどれか。1つ選べ。

    a ポリエチレン
    b ポリウレタン
    c ポリ塩化ビニル
    d ポリカーボネート
    e ポリエチレンテレフタレート

    口腔内写真(別冊No.15)

    13.9%
  7. 108C-92

    埋没に関して正しいのはどれか。2つ選べ。

    a スプルーは機能咬頭外斜面に植立する。
    b 界面活性剤塗布によって埋没泥とのぬれを良くする。
    c 鋳造リング内面をキャスティングライナーで裏装する。
    d ワックスパターンとリング底との距離は2〜3mmとする。
    e 金銀パラジウム合金の鋳造にはリン酸塩系埋没材を使用する。

    89.4%
問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:108C-55

義歯床用レジンの重合法で常温重合法が加熱重合法より優れているのはどれか。2つ選べ。

a 重合度
b 操作性
c 適合性
d 耐変色性
e 機械的性質

正解:BC
正答率:88.6%
問題番号:108C-60

分子構造にケイ素を含むのはどれか。2つ選べ。

a ポリ乳酸
b γ-MPTS
c ユージノール
d ポリアクリル酸
e ポリジメチルシロキサン

正解:BE
正答率:81.6%
問題番号:108C-67

歯質接着に関与する接着性モノマー中の官能基はどれか。2つ選べ。

a メチル基
b リン酸基
c アミド基
d チオール基
e カルボキシ基

正解:BE
正答率:94.9%
問題番号:108C-69

硬化した石膏はどれか。1つ選べ。

a 炭酸カルシウム半水和物
b 炭酸カルシウム一水和物
c 炭酸カルシウム二水和物
d 硫酸カルシウム半水和物
e 硫酸カルシウム二水和物

正解:E
正答率:55.0%
問題番号:108C-86

矯正治療時の口腔内写真(別冊No.15)を別に示す。

矢印に示す材料の主な素材はどれか。1つ選べ。

a ポリエチレン
b ポリウレタン
c ポリ塩化ビニル
d ポリカーボネート
e ポリエチレンテレフタレート

口腔内写真(別冊No.15)

正解:B
正答率:13.9%
問題番号:108C-92

埋没に関して正しいのはどれか。2つ選べ。

a スプルーは機能咬頭外斜面に植立する。
b 界面活性剤塗布によって埋没泥とのぬれを良くする。
c 鋳造リング内面をキャスティングライナーで裏装する。
d ワックスパターンとリング底との距離は2〜3mmとする。
e 金銀パラジウム合金の鋳造にはリン酸塩系埋没材を使用する。

正解:BC
正答率:89.4%

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