歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯科理工学

問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:108A-38

コンポジットレジンのフィラー充塡率増加によって大きくなるのはどれか。1つ選べ。

a 弾性係数
b 硬化深度
c クリープ
d 重合収縮率
e 熱膨張係数

正解:A
正答率:88.5%
問題番号:108A-83

象牙質との接着に有効なのはどれか。2つ選べ。

a HEMA
b UDMA
c 4-AET
d γ-MPTS
e Bis-GMA

正解:AC
正答率:85.5%
問題番号:108A-84

骨伝導能を有する生体材料はどれか。2つ選べ。

a ポリ乳酸
b アルミナ
c ステンレス鋼
d β-リン酸三カルシウム
e ハイドロキシアパタイト

正解:DE
正答率:89.8%
問題番号:108A-89

金属焼付陶材の成分と効果の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

a 長石―――――――――――――金属色遮蔽
b アルミナ―――――――――――透明性向上
c カオリン―――――――――――成形性向上
d フラックス――――――――――焼成温度低下
e リューサイト―――――――――熱膨張係数低下

正解:CD
正答率:61.3%
問題番号:108A-106

陶材焼付用金合金が金属焼付陶材より大きい値を示すのはどれか。すべて選べ。

a 硬さ
b 密度
c 熱伝導率
d 引張強さ
e 熱膨張係数

正解:BCDE
正答率:44.8%

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