過去問題目次
抗血小板療法中の患者の抜歯において、内科主治医との医療連携に必要なのはどれか。4つ選べ。
a 原疾患の状態
b 服用薬の種類
c PT-INRの確認
d 抜歯の侵襲程度
e 局所麻酔薬の種類
安静時のヘモグロビン酸素飽和度と予想される血液酸素分圧<PO2>の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
酸素飽和度 酸素分圧<PO2>
(%) (mmHg)
a 100──────────90
b 90──────────60
c 75──────────30
d 60──────────20
e 50──────────10
57歳の男性。上顎右側大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。
歯科治療に対する恐怖心が強いという。
5年前から慢性腎不全のため血液透析を受けている。
診察の結果、静脈内鎮静法下にF"の抜歯を行うこととした。
初診時の左前腕の写真(別冊No.38)を別に示す。
処置時の対応で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 静脈路は左前腕に確保する。
b 抜歯は血液透析の直後に行う。
c カリウムを含有する輸液製剤を投与する。
d 血圧計のマンシェットは右上腕に装着する。
e 抗菌薬は血液透析の直前に服用するよう指示する。
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
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問題番号:116B-32 |
抗血小板療法中の患者の抜歯において、内科主治医との医療連携に必要なのはどれか。4つ選べ。 a 原疾患の状態
正解:ABDE
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正答率:53.5%
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問題番号:116B-57 |
安静時のヘモグロビン酸素飽和度と予想される血液酸素分圧<PO2>の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。 酸素飽和度 酸素分圧<PO2> (%) (mmHg)
正解:B
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正答率:28.4%
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問題番号:116B-86 |
57歳の男性。上顎右側大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。 処置時の対応で正しいのはどれか。1つ選べ。 a 静脈路は左前腕に確保する。
正解:D
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正答率:92.1%
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