歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 歯科麻酔学

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 108A-50

    気管チューブと声門、気管、気管支の位置関係の図(別冊No.7)を別に示す。

    適切な気管チューブの位置はどれか。1つ選べ。

    a ア
    b イ
    c ウ
    d エ
    e オ

    気管チューブと声門、気管、気管支の位置関係の図(別冊No.7)

    82.3%
  3. 108A-53

    医療行為と薬剤の組合せで禁忌となるのはどれか。2つ選べ。

    a 小児への鎮痛薬投与――――――――――――アセトアミノフェン
    b 高血圧症患者への局所麻酔薬注射――――――プロピトカイン塩酸塩 (フェリプレシン含有)
    c 気管支喘息患者への局所麻酔薬注射―――――リドカイン塩酸塩 (アドレナリン含有)
    d アスピリン喘息患者への鎮痛薬投与―――――ロキソプロフェンナトリウム水和物
    e 小児の集中治療における人工呼吸中の鎮静――プロポフォール

    72.8%
  4. 108A-71

    慢性閉塞性肺疾患患者にみられるのはどれか。2つ選べ。

    a 息切れ
    b 起坐呼吸
    c PaO2の上昇
    d 気道抵抗増加
    e 胸郭コンプライアンス増加

    63.6%
  5. 108A-117

    成人に対して胸骨圧迫とバッグアンドマスク人工呼吸で心肺蘇生法を行うこととなった。

    1分間の人工呼吸の回数はどれか。1つ選べ。

    a 5回
    b 10回
    c 15回
    d 20回
    e 25回

    58.9%
  6. 108A-124

    アナフィラキシーショックでみられるのはどれか。2つ選べ。

    a Hb値の低下
    b 上気道の浮腫
    c 蕁麻疹の出現
    d 静脈還流の増加
    e 血管透過性の低下

    94.9%
問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:108A-50

気管チューブと声門、気管、気管支の位置関係の図(別冊No.7)を別に示す。

適切な気管チューブの位置はどれか。1つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

気管チューブと声門、気管、気管支の位置関係の図(別冊No.7)

正解:C
正答率:82.3%
問題番号:108A-53

医療行為と薬剤の組合せで禁忌となるのはどれか。2つ選べ。

a 小児への鎮痛薬投与――――――――――――アセトアミノフェン
b 高血圧症患者への局所麻酔薬注射――――――プロピトカイン塩酸塩 (フェリプレシン含有)
c 気管支喘息患者への局所麻酔薬注射―――――リドカイン塩酸塩 (アドレナリン含有)
d アスピリン喘息患者への鎮痛薬投与―――――ロキソプロフェンナトリウム水和物
e 小児の集中治療における人工呼吸中の鎮静――プロポフォール

正解:DE
正答率:72.8%
問題番号:108A-71

慢性閉塞性肺疾患患者にみられるのはどれか。2つ選べ。

a 息切れ
b 起坐呼吸
c PaO2の上昇
d 気道抵抗増加
e 胸郭コンプライアンス増加

正解:AD
正答率:63.6%
問題番号:108A-117

成人に対して胸骨圧迫とバッグアンドマスク人工呼吸で心肺蘇生法を行うこととなった。

1分間の人工呼吸の回数はどれか。1つ選べ。

a 5回
b 10回
c 15回
d 20回
e 25回

正解:A
正答率:58.9%
問題番号:108A-124

アナフィラキシーショックでみられるのはどれか。2つ選べ。

a Hb値の低下
b 上気道の浮腫
c 蕁麻疹の出現
d 静脈還流の増加
e 血管透過性の低下

正解:BC
正答率:94.9%

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