歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 保存修復学

問題番号カテゴリ問題正答率
問題番号:109B-9

30歳の女性。両側の下顎中切歯の審美不良を主訴として来院した。
I.Iは15年前に修復処置を受けたという。

修復物を除去してコンポジットレジン修復を行うこととした。
初診時と光照射後の口腔内写真(別冊No.9A)と器具の写真(別冊No.9B)を別に示す。

当日、次に行う処置で用いるのはどれか。2つ選べ。

a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

光照射後の口腔内写真(別冊No.9A)と器具の写真(別冊No.9B)

正解:BE
正答率:47.1%
問題番号:109B-18

50歳の男性。上顎中切歯の舌感不良を主訴として来院した。
5年前に気付いていたが、最近特に気になってきたという。

初診時の口腔内写真(別冊No.18)を別に示す。

原因となり得るのはどれか。2つ選べ。

a 破折
b 齲蝕
c 酸蝕
d 咬耗
e 着色

口腔内写真(別冊No.18)

正解:CD
正答率:93.9%
問題番号:109B-25

21歳の男性。歯科検診で上顎左側第二大臼歯の咬合面の齲蝕を指摘され来院した。
自覚症状はないという。齲蝕検査を行うこととした。

初診時と検査中の口腔内写真(別冊No.25A)と検査機器の写真(別冊No.25B)を別に示す。
測定しているのはどれか。1つ選べ。

a 色調
b 硬度
c 弾性
d 蛍光強度
e 電気抵抗

口腔内写真(別冊No.25A)と検査機器の写真(別冊No.25B)

正解:D
正答率:82.4%

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