歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 冠橋義歯学

問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:116B-50

可撤性ブリッジに用いるのはどれか。2つ選べ。

a 根面板
b キーアンドキーウェイ
c 歯冠外アタッチメント
d テレスコープクラウン
e プロキシマルハーフクラウン

正解:(解答なし)
正答率:0.0%
問題番号:116B-63

46歳の女性。固定性ブリッジが脱離したことによる咀嚼困難を主訴として来院した。
脱落したブリッジは20年前に装着したという。
診察の結果、新たにブリッジを製作することとした。
初診時の口腔内写真(別冊No.22A)、装着したプロビジョナルブリッジの咬合関係を反映させるためのブリッジ製作過程の写真(別冊 No.22B、C)を別に示す。

矢印の部分を調整した次に行う操作はどれか。1つ選べ。

a 上顎模型の交換
b 下顎模型の交換
c 側方顆路角の調節
d 矢状顆路傾斜角の調節
e インサイザルピンの調節

口腔内写真

ブリッジ製作過程の写真

 

正解:A
正答率:28.2%
問題番号:116B-72

前歯部ブリッジの形態不良を主訴に来院した50歳の女性の、初診時の口元の写真(別冊No.29A)、診察中に治療の参考となる補助線を記入した写真(別冊No.29B)及び治療後の口腔内写真(別冊No.29C)を別に示す。

治療の参考としたのはどれか。2つ選べ。

a 瞳孔線
b 顔面正中
c Spee彎曲
d Balkwill角
e Bonwill三角

口元の写真、診察中に治療の参考となる補助線を記入した写真及び治療後の口腔内写真

正解:AB
正答率:84.7%

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