歯科医師国家試験 過去問題

歯科医師国家試験 冠橋義歯学

過去問題目次

  1. 問題番号
    問題
    正答率
  2. 113B-28

    CAD/CAMを応用したコンポジットレジンクラウンにある操作を行っている写真(別冊No.3)を別に示す。

    この操作を行う時期はどれか。1つ選べ。

    a 合着直前
    b 切削加工直後
    c シラン処理直前
    d 歯型での試適・調整中
    e 口腔内での試適・調整中

    コンポジットレジンクラウンにある操作を行っている写真

    84.2%
  3. 113B-31

    歯列の部分欠損に伴う二次性障害の検査に用いるのはどれか。3つ選べ。

    a 咬合紙
    b 舌圧測定器
    c 適合試験材
    d 歯周プローブ
    e コンタクトゲージ

    81.0%
  4. 113B-49

    ブリッジ治療のある過程の写真(別冊No.8)を別に示す。
    次に行うのはどれか。1つ選べ。

    a 下顎模型の装着
    b 上顎模型の装着
    c 側方顆路角の調節
    d 矢状顆路傾斜角の調節
    e 矢状切歯路傾斜角の調節

    ブリッジ治療のある過程の写真

    94.7%
  5. 113B-78

    62歳の女性。上顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。
    検査の結果、WFU"のブリッジを製作することとした。
    印象採得時の写真(別冊 No.28A)と印象体の写真(別冊No.28B)を別に示す。

    この印象法の利点はどれか。2つ選べ。

    a 歯型の寸法精度が高い。
    b 咬合関係の再現精度が高い。
    c すれ違い咬合に適用できる。
    d 上下顎同時に印象採得ができる。
    e 上下顎同時に石膏を注入できる。

    印象採得時の写真と印象体の写真

     

    92.1%
  6. 113B-82

    可撤性ブリッジの適応となるのはどれか。3つ選べ。

    a 欠損範囲が広い。
    b 中間支台歯がある。
    c 顎堤の吸収が著しい。
    d 支台歯間の保持力に差がある。
    e 支台歯間に平行性が得られない。

    8.3%
問題番号 カテゴリ 問題 正答率
問題番号:113B-28

CAD/CAMを応用したコンポジットレジンクラウンにある操作を行っている写真(別冊No.3)を別に示す。

この操作を行う時期はどれか。1つ選べ。

a 合着直前
b 切削加工直後
c シラン処理直前
d 歯型での試適・調整中
e 口腔内での試適・調整中

コンポジットレジンクラウンにある操作を行っている写真

正解:C
正答率:84.2%
問題番号:113B-31

歯列の部分欠損に伴う二次性障害の検査に用いるのはどれか。3つ選べ。

a 咬合紙
b 舌圧測定器
c 適合試験材
d 歯周プローブ
e コンタクトゲージ

正解:ADE
正答率:81.0%
問題番号:113B-49

ブリッジ治療のある過程の写真(別冊No.8)を別に示す。
次に行うのはどれか。1つ選べ。

a 下顎模型の装着
b 上顎模型の装着
c 側方顆路角の調節
d 矢状顆路傾斜角の調節
e 矢状切歯路傾斜角の調節

ブリッジ治療のある過程の写真

正解:B
正答率:94.7%
問題番号:113B-78

62歳の女性。上顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。
検査の結果、WFU"のブリッジを製作することとした。
印象採得時の写真(別冊 No.28A)と印象体の写真(別冊No.28B)を別に示す。

この印象法の利点はどれか。2つ選べ。

a 歯型の寸法精度が高い。
b 咬合関係の再現精度が高い。
c すれ違い咬合に適用できる。
d 上下顎同時に印象採得ができる。
e 上下顎同時に石膏を注入できる。

印象採得時の写真と印象体の写真

 

正解:BD
正答率:92.1%
問題番号:113B-82

可撤性ブリッジの適応となるのはどれか。3つ選べ。

a 欠損範囲が広い。
b 中間支台歯がある。
c 顎堤の吸収が著しい。
d 支台歯間の保持力に差がある。
e 支台歯間に平行性が得られない。

正解:ACE
正答率:8.3%

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