過去問題目次
咬合検査に用いる器具と材料の写真(別冊No.6)を別に示す。
引き抜くことで咬合接触を評価できるのはどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
修復物の写真(別冊No.7)を別に示す。
矢印で示す構造を付与する目的はどれか。2つ選べ。
a 誤嚥の防止
b 清掃性の向上
c 撤去時の補助
d 鋳造欠陥の防止
e 装着時の浮き上がりの防止
48歳の女性。前歯部の審美不良を主訴として来院した。
検査の結果、上顎右側側切歯から左側側切歯までの欠損を固定性ブリッジで治療することとした。
ブリッジ製作過程の写真(別冊No.12)を別に示す。
この過程より後に行うのはどれか。2つ選べ。
a グレージング
b エアベントの付与
c ガイドグルーブの付与
d アンチフラックスの塗布
e 金属接着性プライマーの塗布
60歳の男性。インプラントのメインテナンスを希望して来院した。
3年前に下顎左側第一大臼歯と第二大臼歯欠損に対しインプラント治療を行い、1年毎にメインテナンスを実施している。
検査の結果、清掃状態は良好で、歯肉と粘膜に異常を認めない。
咬合時の口腔内写真(別冊No.18A)、偏心運動時(赤)及びタッピング運動時(青)の咬合接触を印記した口腔内写真(別冊No.18B)を別に示す。
咬合調整が必要なのはどれか。1つ選べ。
a -K
b -L
c -M
d -N部
e -O部
50歳の女性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。
A"は20年前に硬質レジン前装冠を装着したという。
検査の結果、オールセラミッククラウンを製作することとした。
治療過程のある操作の写真(別冊No.30A)と器具の写真(別冊 No.30B)を別に示す。
この操作の後に使用する器具はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
65歳の男性。下顎右側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。
検査の結果、インプラント治療を行うこととした。
治療過程の口腔内写真(別冊No.31)を別に示す。
矢印で示すインプラント周囲組織の形態付与に用いたのはどれか。1つ選べ。
a カバースクリュー
b サージカルガイド
c インプラントアナログ
d プロビジョナルクラウン
e ヒーリングアバットメント
問題番号 | カテゴリ | 問題 | 正答率 |
---|---|---|---|
問題番号:112A-47 | 咬合検査に用いる器具と材料の写真(別冊No.6)を別に示す。 引き抜くことで咬合接触を評価できるのはどれか。2つ選べ。 a ア
正解:AB |
正答率:88.0% | |
問題番号:112A-48 | 修復物の写真(別冊No.7)を別に示す。 矢印で示す構造を付与する目的はどれか。2つ選べ。 a 誤嚥の防止
正解:AC |
正答率:89.6% | |
問題番号:112A-66 | 48歳の女性。前歯部の審美不良を主訴として来院した。 この過程より後に行うのはどれか。2つ選べ。 a グレージング
正解:DE |
正答率:57.3% | |
問題番号:112A-72 | 60歳の男性。インプラントのメインテナンスを希望して来院した。 咬合調整が必要なのはどれか。1つ選べ。 a -K
正解:D |
正答率:80.9% | |
問題番号:112A-84 | 50歳の女性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。 この操作の後に使用する器具はどれか。1つ選べ。 a ア
正解:B |
正答率:79.8% | |
問題番号:112A-85 | 65歳の男性。下顎右側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。 矢印で示すインプラント周囲組織の形態付与に用いたのはどれか。1つ選べ。 a カバースクリュー
正解:D |
正答率:65.7% |